『三味線がどんな手を弾こうと、自分の間さえくずさなければ、

どんな地でも舞えるもの。。。これが私の信条です。』



『大切なことはいろんな間に対するその場その場のカンだと思います。

それさえ養えば、どんな地だって、

たとえ三味線が違う替手を弾かれても、驚くことはありません。

むしろ、間は一つだという信念こそ大事なように思います。』




「間は一つ」。わたしは「自分の間は一つ。」と言いたい。

そして、エジプシャンって「間」だと思う。そこで日本と繋がった。

去年読んだ本。