Hadia 大阪ワークショップについて幾つかご質問、または、お声をいただきましたので、ご案内いたします。


『ベリーダンスの解剖学』について

大阪では2回目となる『ベリーダンスの解剖学』ですが、前半に昨年のおさらいをし、後半は先に進めていきます。初めての方も2回目の方も一緒に学べる内容です。
昨年は、休憩時間も質問が止まず、遮らなければならない程、反響がありました。

ベリーダンスをしていて痛みを感じる、というのはおかしいです。
苦手な動き、は、機能的に身体を使えてないからかもしれません。(たぶんそうです。)

身体の仕組み、機能を知ることでこれらは解決できます。

ベリーダンサーであり、マッサージセラピストでもあるハディア先生の解剖学、お勧めです。


〜ご参考までに〜
以前、ハンマートゥとモートン病、肉離れをおこした生徒についてハディア先生に相談したときのことをブログに書いています。具体的なことは、書いてませんが、良かったらお読みください。
その後、特に前者についてはびっくりするほど改善されました。

http://kaoritime.doorblog.jp/archives/9083191.html





『即興へのアプローチ』について

生徒と話していたら、「即興は苦手なんです…」と最後の方は聞き取れないくらいしょんぼりとなってしまいました。


『即興へのアプローチ』(東京では、即興の喜び、という名前です)は、一昨年わたしが、受講したとき、WSの生徒たちの様子を見て、ぜひ、関西のベリーダンスを踊るみなさんにこれを体験して頂きたい、と思い、わたしがリクエストしました。

「即興」と聞けば、気持ちが沈んでしまう人、ただただ苦手な人、出来れば回避したい、と思っている生徒さんにこそ、受けて頂きたいレッスンです。
何故苦手なのか、即興ができない、と思うのか、どうしたらいいかわからないから怖いんだと思います。

わからないことを、ハディア先生が整理して、シンプルにして導いてくれます。

ダンサーのみなさんは、何気なくしていることを意識する、認識することで益々発展していくことでしょう。



Happy bellydancing to YOU !!
Kaori