改めまして、Hadia the Natural Jewel 大阪ワークショップ2016 お越し頂きましたみなさま、ありがとうございました!


ハディア先生と、
お集りいただいたみなさんのポジティブなエネルギーとの相乗効果で、
とてもよいレッスンになりました。


ハディア先生は『流れ』を大事にします。

これはわたしも同じです。
踊るとき、フォルムに意識がいくダンサーもいます。
わたしが最も注力するのは『流れ』です。絶対に。


これを大阪でぜひ教えてもらいたかった。


今回『基礎と1001のバリエーション』を始める直前、ハディア先生が「これ、基礎とバリエーションよね?」と確認されました。「今日はバリエーションでいく。」と。何かが彼女の中でクリックしたのでしょう。
通訳しながらレッスンを見ていて、ああ、やっとここまで来た、と感慨深かった。

わたしがオーガナイズをはじめて今回で4度目になりますが、
それまでは、全て ”基礎” にフォーカスした内容でした。姿勢や膝の曲げ伸ばしの仕方とかムーブメントの時の脚の使い方とか。身体を動かす、また、ベリーダンスをする上で絶対必要なことです。


でも、バリエーションはハディア先生本領発揮!という感じ。
基礎ムーブメントも盛り込みながら、ずっと動きが淀みなく流れ続けていきます。


踊る上で、”流れ” はとても大事です。
どんなに型(ムーブメントやコンビネーション)が完璧に出来て、音とりが正しく出来ても、それだけでは本当に踊ってることにはならないんじゃないかな。


ムーブメントとムーブメントの間の繋ぎ。トランジション。
トランジションがバリエーションを生み、そして、即興に繋がります。
特に即興で起こるトランジションは非常に個人的なことだったりします。
次の動きをするためのつなぎではなく、次の動きを生み出す感覚。



WS4『フィ ヨウム ワ レイラ振付』の後半、歌の部分は全部即興でした。
本当は、こういう歌の部分は即興であるべきなのです。


全て受講された方は、始まり〜ゴールがあって、とてもわかり易かったと思います。
結局は、曲を踊りたいわけですから。

「ワークショップを全部受けて良かったし、今までわからなかった身体の感覚が掴めた。同時に、いつものレッスンでやってる基礎やトレーニングが必要なのもよくわかった。」と受講した生徒が言っていました。

そのとおり。
インスピレーションと訓練、両方必要なのです。
身体やテクニックがしっかりすればするほど、気持ちよく「流れ」ることが出来ます。
逆に、「流れ」ることを知らないと、本当の意味で気持ちよく踊れない。相互関係。


4日間多くの時間を一緒に過ごして、わたしもインスピレーションをもらいました。
ハディアの優しさが身に染みた今回のイベントでした。


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東京のショーのあとのショット。
リハーサルでは、みんなのパフォーマンスをチェックして、アドバイスしていました。